「神経障害」と「発ガン性」
ご存知の方も多いと思いますが、
「アクリルアミド」という物質があります。
これは様々な工業用途に使われるために、
1950年代ころから製造されるようになりました。
そして、問題なのはここからで、
どうやらこの「アクリルアミド」には
・神経障害を起こす可能性
・発ガン性がある可能性
・発ガン性がある可能性
がいわれています。
そして、そして、
この「アクリルアミド」は
食品にも含まれていることが
明らかになっています。
その中でも、特に糖質を120度以上に
熱すると発生するのではないかと
いわれています。
以下に農林水産省の関連ページを
貼っておきますのでご参照ください。
https://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/acryl_amide/index.html
たしかに、一度きりの摂取では
そうはならないかもしれません。
全然平気な人もいるので、
怖がりすぎるのもよくありません。
でも、
栄養素が関係する疾患は、
その多くが蓄積された結果によります。
血糖調節の問題も含めて、
糖質摂取には十分にご注意くださいませ。