天才じゃない、しあわせ。

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「天才」たちのスランプ

卓球の愛ちゃんが、一時期、スランプに陥っていたことがありました。

まだ卓球台から頭がちょこんと出るくらいの背丈のときは、

「全部がスマッシュボールに見えた」

ようで、チャンスだらけに見えたという話を何かの雑誌で読んだことがあります。

 

ところが、急激に背が伸びて”見え方”が変わってしまったことにより、

大きな大きなスランプに陥りました。

 

フィギュアスケートの浅田真央さんも、ある時、急に

トリプルアクセルが飛べなくなってスランプになったと記憶しています。

おそらく、年齢による骨盤の変化などが原因になって、感覚の狂いが生じた

のではないかといわれています。

 

トップアスリートのスランプは、彼らが天才であるがために

脱出するのはものすごい苦労があるようです。

 

彼らの居場所はものすごく高いレベルのところなので、

ちょっとの狂いが致命的になってしまうこともあります。

 

また、天才は、天才的な”察し”があるおかげで、

それまでに積んだ技術の中には、なんとなくできてしまうもの

も少なくないようです。

 

なんとなく、とは語弊があるかもしれませんが、

それでも普通の人間の努力とは比較にならないはやさで修得します。

 

そして、感覚的に研ぎ澄まされている存在だからこそ、

スランプに陥ると、その”感覚”が変わってしまうので、

なかなか抜け出すことができなくなります。

 

「あれ?どうやっていたんだろう?」

みたいに思ってしまう。

 

これを克服するために、たとえば

陸上の選手は、鈴をつけて音だけに集中して走るなどの

練習をして意識してしまってぎこちなくなった走り方を、

もう一度無意識に行えるように工夫をするようです。

 

「長所をのばす」という、おとぎ話

彼らのような天才でもないかぎり、

何かを修得するにあたって、その行程が違ってきます。

 

普通の人の学び方というのは、

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「痛い思いをしながら一つ一つ」

というのが基本になります。

 

天才たちのように、あっという間にできるようにはなれないですし、

驚くほど遠くへ行ってしまうことも少ない。

 

でも、

 

客観的に、頭の中で整理されながら蓄積されていくので、ムラがない。

気分や体調や環境の変化に引きずられず、安定している。

だから、人に教えて広めることも可能ですし、

時間をかければ精度も高くまで達する。

 

これらは、ひらめく天才たちにはできない。

 

生まれながらの才能に恵まれない分野だからこそ、

痛い思いや、苦しい経験を重ねて、後から手に入れる。

 

こういうものこそ、安定して使えるプロの技術になる。

 

人生はどう考えても長期戦なので、

こういった技術は不可欠。

 

近年では、「長所だけ伸ばせばいい」ような風潮があります。

 

ですけど、

実は苦手なものにこそ、プロとして生きるために必要なことが

隠れていたりします。

 

今できることをもっと上手にできるようになることより、

できないものをできるようになった方が勝ちやすい。

 

算数が90点で国語が0点の子が、

算数を100点にして、国語を0点のままにしておけば、

トータルで100点です。

 

でも、算数はそのままに、国語だけ30点にしたら、

トータルで120点。

 

しかも、国語を勉強したら、頭打ちだった算数の文章題が

解けるようになるかもしれません。

 

どうしても算数がやりたかったら、もっと楽しめるようになるために

国語の勉強くらい惜しまずやればいい。

それらをつなげられないのは、センスがないからだ。

 

ということで、

 

今できていなくても全然問題じゃありません。

今、心や体調が悪くても、あきらめる必要もありません。

 

僕たちは何かを積み上げて克服することをすればいいだけです

 

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